日本スキー場開発株式会社
長野県白馬村を中心にスキー場を主としたグループ8つのオールシ ーズン型リゾート事業を展開しています。
日本スキー場開発グループは国内で8か所のスノーリゾートを経営しています。
これまでスノーリゾートはウィンターシーズンのイメージが強いですが、私たちは自然が産みだす四季折々の素晴らしい風景や魅力を活用し、グリーンシーズン事業にも積極的に注力してきました。
スノーリゾートの通年事業化を実現することで、リゾートのみならず、地元地域の発展にも貢献し、ハッピートライアングルがさらに拡大してくことを目指しています。
今後もさらに新たな取り組みを続け、成長していきたいと考えています。
スノーリゾートや自然の素晴らしさを伝えたい、地元や地域の発展に貢献していきたいなど私たちのポリシーに共感し、若い感性で挑戦したい熱意のある方を募集しております。
あなたがやりたいことをお聞かせください!
企業の魅力
四季を通じて日本のリゾートの可能性を広げる
グリーンシーズンでは、SORA terraceやHAKUBA MOUNTAIN HARBORなど、絶景を活かしたテラス事業や、アクティビティ施設の展開により、山岳リゾートの新たな価値を創出してきました。
ウィンターシーズンにおいても、インバウンド施策を通じて国内外から多くの来場者を集めるとともに、次世代育成を目的とした「NSDキッズプログラム」により、日本のウィンタースポーツ文化の発展にも取り組んでいます。
四季を通じて地域とともに成長し、日本の自然とリゾートの魅力を世界へ発信し続ける企業です。
安心して長く働ける制度・福利厚生
年2回の人事評価制度と、年1回の昇給制度(昨年実績あり)を整備し、成果や取り組みを正当に評価しています。
また、確定拠出年金(401K)や従業員持株会制度を通じて、将来を見据えた資産形成もサポート。
さらに、グループスキー場のリフト券割引や、冬季の最新スキー・スノーボードウェアの無料レンタルなど、スキーリゾート運営企業ならではの福利厚生も充実しています。
- フォトギャラリー
会社概要
- 会社名
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日本スキー場開発株式会社
- 会社所在地
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〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
- 施設所在地
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〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1 他
- 設立
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2005年12月22日
- 代表者
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代表取締役社長 鈴木 周平
- 従業員数
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企業全体233名・就業場所89名(うち女性28名)
- 資本金
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10億円(2025年7月31日現在)
- 事業内容
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スキー場の経営・スキー場に関する総合コンサルティング
- 沿革
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2005年 12月 日本駐車場開発株式会社の100%子会社として設立
2006年 9月 サンアルピナ鹿島槍スキー場を取得。同年12月より運営を開始。
2009年 11月 竜王観光株式会社を子会社化し、竜王スキーパークの運営を開始。
2010年 8月 鹿島槍スキー場/鹿島槍スポーツヴィレッジを運営する株式会社鹿島槍を設立。
8月 竜王スキーパークを運営する竜王観光株式会社の商号を株式会社北志賀竜王に変更
10月 川場リゾート株式会社を子会社化し、同年12月より川場スキー場の運営開始。
2012年 11月 白馬観光開発株式会社を子会社化し、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場の運営開始。
2013年 4月 株式会社スパイシーを子会社化し、レンタルショップスパイシーの運営開始。
2014年 10月 めいほう高原開発株式会社を子会社化し、めいほうスキー場の運営開始。
2015年 4月 東京証券取引所マザーズ市場へ上場
2015年 11月 株式会社ハーレスキーリゾートを子会社化し、菅平高原スノーリゾートの運営開始。
2017年 10月 本店を長野県北安曇郡白馬村に移転。